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保守実施のお勧め

MTSカスタマ・サービス部では、試験装置の性能を最大限かつ安全にご使用いただくために保守の実施をお勧め致します。特に夏場に向けて油圧源のOver Temperature等の不具合をさけるためにもこの時期のメンテナンスが有効です。

熱交換器交換および水質分析

熱交換器は目立たない存在でありながら、油圧源の中でも最も重要な役割を果たすコンポーネントの一つです。熱交換器は外観上その摩耗度や腐食状態を推し量ることが不可能な上、そのサービス・ライフは供給されている冷却水用の水質や使用環境・頻度により大きく異なります。これから暑い夏を迎えるに当たり、作動油冷却機能がフル稼動するようになると共に、熱交換器破損による不具合の発生率も非常に高くなります。一度、熱交換器が破損すると、最悪の場合には冷却水が作動油へと混入し、その復旧作業に相当の費用と時間を必要とします。これらを事前に防ぐ為にも是非、熱交換器交換お勧めいたします。

UPS設置のお勧め

予期せぬ停電等が発生しデジタル・コントローラーが急に停止することにより、編集中の大切な試験データが失われるだけでなく制御盤やその他の電気系統に様々な悪影響を及ぼします。時には装置不具合を引き起こし、修理が必要となるケースもございます。最近も落雷が原因による停電で、TestStar IIが予期せず止まってしまい、起動できなくなってしまったというエマージェンシー・コールが報告されています。
このような事態を未然に防ぐためにもMTSではUPS(無停電電源装置)の設置を推奨しております。蓄電により一定時間内は電気が供給されるため、瞬時停電または停電時に慌てることなくTestStar II等のデジタル機器をシャットダウンし、大切なデータや装置を災害から守ることが可能です。なお、UPSの仕様についてはお使いいただいている機器によって異なります。新たに設置をお考えの場合、または、設置から3年以上が経過して蓄電機能が低下し、本来の仕様通りの働きを果たせなくなっている既存のUPSはバッテリー交換が必要となりますので、どちらのケースにつきましてもカスタマ・サービス部までご連絡下さい。最適な環境をご提案させていただきます。

 

カスタマ・サービス部へのお問い合わせ

TEL:03-6658-0905
FAX:03-6658-0906
HelpLine:0120-570701(フリーダイヤル)
E-mail:mtsj-support@mts.com


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