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カスタマ・サービス

キャリブレーション・サービスのご案内

装置のキャリブレーションは、データの信頼性、再現性を保証します。

お客様は、実施した試験結果データが正確であること、再現性があることを保証しなければなりません。試験結果データが正確であることの保証は、装置の信頼性・精度を保証するに他なりません。キャリブレーションは、各種試験装置に取り付けられている全てのトランスデューサ、制御装置を電気的、機械的に確認・再調整することにより精度を保証しております。これらのキャリブレーションは、試験装置の精度を保持するため使用頻度にもよりますが、少なくとも年一回実施されることを推奨致します。MTSのキャリブレーション・サービスはお客様の試験装置を用い、荷重、変位、伸び計を対象としてそれぞれ試験装置規定のレンジずつ実施致します。

MTSが実施するキャリブレーションの信頼性

MTS標準キャリブレーションは、米国National Institute of Standards and Technologyに準拠したキャリブレーションを行います。また、お客様のご要望によりISO 9000に準拠したキャリブレーションを実施することも可能です。

キャリブレーション実施後、キャリブレーション・シート及び、検定器の校正表を報告書としてご提出致します。

本サービスはお客様の装置仕様により内容・価格とも様々です。ご希望のお客様はカスタマ・サービス部に直接お問い合わせ下さい。

油圧ホース交換のお勧め

通常、油圧ホースの寿命はメーカー側では3年を目処に交換を推奨しております。

勿論、使用状況、または環境により劣化の進行状態は変わりますが、MTSでは5年を限度として交換を推奨しております。 劣化した油圧ホースを使い続けるのは大変危険です。特に、高圧ホース破裂の際には、人命に関わる大事故を引き起こしかねません。そのためMTSでは、お客様先で実施させていただいている定期点検では、油圧源関連の点検項目*1においてホースの目視確認を怠りません。しかしながら、全てのお客様が定期点検を実施されているわけではございません。そこで、経年数が3年以上を経過したホースについては、日頃からお客様先にて下記の点検を実施して下さい(点検時には試験装置・油圧源は必ずOFF状態にし、十分に安全に対する配慮をして下さい)。

  1. ホース劣化による表面の油滲み

  −時々ホース表面を拭き、新たな滲みが発生しているかを確認下さい。

  1. ホース表面にコブのような膨らみができていないか

  −ホース内部の劣化が進み漏れ出した油が、コブの中に溜まっていることが考えられます。

  1. ホースかしめ部分の目視確認

  −ホース表面だけでなく、かしめ部分の継ぎ手の傷も確認下さい。疲労により亀裂が入ることがあります。

  1. ホースの干渉による表面の傷、こすれの黙視確認

  −ホース表面に傷等がありますと、試験稼働中に突然のホース破裂の危険が存在します。

以上のような簡易点検を日頃から行うことにより、事故や修理によるダウンタイムを未然に防ぐことが可能となります。

*点検内容はご契約により異なります。全ての点検に油圧源またはホースの目視確認が含まれているわけではございませんので、予めご了承下さい。

カスタマ・サービス部へのお問い合わせ

TEL:03-6658-0905
FAX:03-6658-0906
HelpLine:0120-570701(フリーダイヤル)
E-mail:mtsj-support@mts.com

 

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