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疲労耐久関連試験装置

モデル353高周波多軸シミュレーション・テーブル

  

■目的およびシステム概要

モデル353高周波多軸シミュレーション・テーブル(MAST)は、500Hzまでの高周波領域での自動車部品及びサブ・システムのシミュレーション試験をターゲットに設計されました。353高周波MASTでは時歴データを用いた耐久試験、また自動車の広範囲な振動・騒音テストが可能です。

モデル353は特別に設計された逆アーチ型に組み付けられた6本のシールレス・アクチュエータにより6自由度の制御を行うことが可能です。6自由度の制御は上下、左右、前後、ピッチ、ロール及びヨーに設定されます。
それらの入力は車のボディやサブ・システム、部品に起こる慣性による振動を再現します。
高度な剛性を備えたアクチュエータは、特許出願中の高周波スイベルとストラットを介して直径1メートルのテーブルに組み付けられます。
353高周波MASTはRPCソフトウェアや振動騒音解析ソフトウェアI-DEAS Proとの親和性も優れており、実時間路面負荷履歴を再現した疲労試験や振動・騒音試験を容易に行うことが可能です。

推奨専任スタッフ
モデル353専属の試験技術者と試験技能者をそれぞれ最低限1名選任することを推奨します。試験技術者の業務は高精度なシミュレーションを行うことであり、試験技能者は、日常のシステム操作において試験技術者の補助を行います。

保守
定期点検(作動油交換、フィルタ交換、窒素ガス点検、計測器キャリブレーション)が必要になります。


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