> Home > 車両関連ソリューション > 疲労耐久関連試験装置 > モデル831エラストマ・テスト・システム


疲労耐久関連試験装置

モデル831エラストマ・テスト・システム

  

目的およびシステム概要

MTS831型エラストマ試験システムは、自動車部品およびその他のエラストマ材料に対する高周波、高精度の試験要求に適合するように設計されました。標準システムは、エンジン・マウント、ブッシュ、トランスミッション・マウントおよびその他の制振用コンポーネント等の自動車部材に代表される材料の特性を試験できるように設計されています。本システムは、広い周波数レンジに亘ってK*、位相・E*、タン・デルタ、エネルギーおよび減衰定数等の動的特性を測定できるように設計されています。

MTSのRPCロード・シミュレーション・ソフトウェア・パッケージを追加して、単一軸内での動的特性の測定と合わせて疲労や耐久性の試験能力を増大させることができます。疲労および測定中の温度の影響をモニターするための環境温度チャンバ・パッケージが追加可能です。

推奨専任スタッフ:

MTSは、本装置のために多数の試験技術者を支援することができる専任の試験技能者を最低1名置くことを推奨します。試験技能者の主要任務は、試験技術者から提供された動的試験順序や制御データをシステムに適用して、そのシステムを運転することです。試験技能者は、シミュレーションの品質や試験結果を保証する責任を負います。試験技能者も、固有の供試体取付治具を製造する設計者や試作工場の支援を必要とします。

設備条件:

MTS831型システムの基礎の寸法は、約1m×1.2mで、重量は約3,000kgです。コンピュータデスク、温度調整装置、ポンプおよびその他の周辺装置のための追加スペースを考慮する必要があります。フレームは、ゴム製の絶縁パッド上に乗っています。振動防止のための特別の基礎は不要です。

保守:

油圧作動油やフィルタの交換、アキュムレータの窒素ガス圧力の点検および制御チャンネルの較正のような定期的予防保守が必要です。

仕様:
モデル 周波数 加振力 オプション 変位 温度(環境漕)
831.02 0.01〜120Hz 15kN 25kN ±25mm -100℃〜200℃
831.10 0.01〜200Hz 15kN 〜100kN ±25mm
831.20 0.01〜400Hz 10kN 25kN ±25mm
831.50 0.01〜1000Hz 10kN 25kN ±25mm
 

      


お問い合わせ

疲労耐久関連試験装置

お問い合わせ


MTS JAPAN NET ニュースレター