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性能評価用試験装置

モデル850 ショック・アブソーバ試験システム

    

目的およびシステム概要

MTS モデル850 ショック・アブソーバ試験システムは、性能試験および耐久性試験双方の機能評価ツールとなるように設計されています。耐久性試験の場合は、最大6個のショックまたはストラットを同時に効率よく試験することができます。

一体鋳物製のフレーム大部重量は1500kgであり、試験体や治具の取付/取外しを容易にするためにクロス・ヘッド昇降用の油圧リフトと油圧ロックを備えています。

システムのコントローラおよびソフトウエアによって、試験のコンフィギュレーションを設定し、保存することもできその再呼出しも可能です。制御波形は、サイン波、ランプ波、三角波、矩形波、サインonサイン波、ランプonランプ波、デュアルレート・サイン波、デュアルレート・ランプ波、サインスイープ波、プロファイル、時歴データ等が使用できます。データのレポーティングは自動化することができ、標準の力-変位曲線や力-速度曲線のチャートを含んでいます。

本システムのオプションとしては、横荷重(油圧式/空圧式)の装置を追加することができます。



推奨専任スタッフ
MTSは、試験の決定および結果の解釈に責任を負う試験技術者を置くことを推奨します。試験を実行するために他の技術者や技能者を置ければ更に良いでしょう。システムの保守は、技能者または契約に基づいてMTSのサービス・エンジニアの任務とすることができます。

設備条件
本装置は、試験中に移動しないようにフロアにボルト固定しなければなりません。非常に要求の高い試験の場合、または周囲構造が危険な場合には、固定基礎を使用しなければなりません。

保守
作動油やフィルタの交換、アキュムレータの窒素ガス圧力の点検、および制御チャンネルの較正のような定期的予防保守が必要です。

仕様
ショック・アブソーバ性能試験での仕様
100mmストローク(peak to peak)の3サイクルでの最大速度

モデル850.25
 
速度 負荷状態
4m/s No Load
3.5m/s 5000N Load
2.8m/s 10000N Load
1.8m/s 15000N Load
1.0m/s 18000N Load

  モデル850.50
 
速度 負荷状態
5m/s No Load
4.5m/s 5000N Load
4.0m/s 10000N Load
3.0m/s 20000N Load
1.2m/s 30000N Load

 


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